1. クラブの活性化,会員増強に向けて,CLP の導入検討をしよう
2. 地域ニーズを踏まえて,地域密着の奉仕活動を実践しよう
3. ロータリー財団の理解を深めて協力支援をしよう
「毎年一人100ドル」を協力しよう
本年度のレイ・クリンギンスミス RI 会長は、RI サーマとして「BUILDING COMMUNITIESBRIDGEING CONTINENTS」「地域を育み、大陸をつなぐ」を掲げました。

また、優先事項として「ポリオ撲滅と青少年に関わる活動」を、そして強調事項として「平和と紛争予防」「疾病予防と治療」「水と衛生設備」「母子の家庭」「基本的教育と識字率向上」「経済と地域社会の発展」の 6 項目を定められました。

レイ・クリンギンスミス RI 会長は、このテーマを定めるにあたって、「ロータリアン以外の人々にロータリーの目的を説明すること」「ロータリアンにロータリー活動の意義を再確認してもらう」、この2つの目標を満たす簡潔なテーマを探されました。

そして、そして四大奉仕の意義を再確認し、ロータリーの中核となる価値観、すなわち「奉仕」「親睦」「多様性」「高潔性」「リ−ダーシップ」を分かち合い、私たちが得意とすることに焦点をあて、ロータリーの現在の使命を表している今年産のテーマとして、「地域を育み、大地をつなぐ」を決定されました。

また、RI 会長は、「ロータリーは世界でも比類のない優れた組織であり、奉仕の精神を実現できれば私達はクラブと地域社会の両方を動かすことができる」、「世界をもっと住みやすく働きやすい場所にすることにかけては、ロータリーが世界一である」とも仰せられており、我々の活動に自信と誇りを与えてくれております。

私は、RI 会長のメッセージを受けて、今年度の地区活動の目標を定めるに当たりまして、次のことに意を払いました。

すなわち、我々ロータリアンは、ロータリーの原点に戻って、「ロータリーとは何か」「ロータリークラブとは何をする団体なのか」ということに思いをめぐらし、昨今の会員減少傾向等を
鑑みて、「クラブの活性化」に焦点当ててクラブとして何をすべきかを考究し、さらには「ロータリーの綱領」を再確認して奉仕活動に力を注ぐ必要があるのではないでしょうか。

このような視点から、私は、本年度の地区目標として、次の 3 つを定めました。
I. クラブの活性化,会員増強に向けて,CLP の導入検討をしよう
II. 地域ニーズを踏まえて,地域密着の奉仕活動を実践しよう
III. ロータリー財団の理解を深めて協力支援をしよう.「毎年一人100ドル」を協力しよう

クラブの会員の皆様におかれましては、今年度の RI テーマや地区目標をご理解頂き、地域の状況に応じて、主体性をもって自主的活動に邁進して頂くことを期待しております。

なお、私は、この 7 月から地区内のクラブを個別に訪問させて頂き、皆様方から地域の実情やクラブ活動状況についてお話をお聞かせ頂くとともに、如何にしてロータリー・ライフをエンジョイされておられるかを勉強させて頂きたいと思っております。

先輩諸氏が築かれた歴史と伝統の上に、皆様方の実践活動によって、さらなる「クラブでの親睦」と「奉仕(地域社会・国際)」の輪が着実に広がり、素晴らしい成果が結実することを願って止みません。

経済・社会情勢は、今後ともますます厳しさを増してくるものと思まれますが、この一年間、地域内の各クラブや会員皆様のご理解・ご支援を賜りながら、ガバナー補佐、地区委員長や役員の皆様ともに、地区運営に努力して参りますので宜しくお願い申し上げます。

2010-2011 年度ガバナー
佐々木 正丞